創造共育について
専徳寺のサイトへ
専徳寺のサイトへ

創造共育について

創造共育について

子どもに発見と表現の喜びを

幼児教育の祖フリードリッヒ・フレーベルの理念を基に、和久洋三先生が考案した教育方式「和久メソッド」を実践するため、先生のもとでこの教育を学んだ講師を招き、造形指導に取り組んでいます。

幼児期に絵を描くことを嫌いな子はいません。みんなのびのびと自己表現を楽しみ、絶えず発見を繰り返しながら、すばらしい作品を生み出しています。

和久メソッドの特徴

和久メソッドの特徴1

素材をふんだんに使う活動が創造力を開発します

積木、専門家用の絵具、粘土など、さまざまな素材を使い、家庭では難しいダイナミックな活動を行います。魅力ある発見活動と表現活動が子どもたちの創造意欲を育てます。積み木は大量の「WAKU-BLOCK」を導入し、納得いくまで制作に没頭することができます。

和久メソッドの特徴2

テーマとストーリーのある活動を展開します

活動は毎回テーマを設けています。導入から作品完成までコマ切れではない、しぜんな流れを重視していますので、「集中力」が無理なく発揮され、ものづくりの喜びにひたることができます。

和久メソッドの特徴3

童具館での40年間の実績が息づいています

創造共育は玩具デザイナーや教育者として活動を続ける童具館館長・和久洋三先生が考案した「和久メソッド」が柱となっています。
全国の幼稚園や保育園、「和久洋三のわくわく創造アトリエ」での無数の活動実績が、夢中で活動に取り組む子どもたちの姿を保証します。

活動の一例

「雨の日のあじさい」

「雨の日のあじさい」づくり

きじの絵画

絵画活動「きじ」

積み木のドーム

積み木のドームづくり

多角形の色面絵画

多角形で構成する色面絵画

作品展について

毎年秋に子ども達の作品を集めた作品展を催しています。スケールの大きいダイナミックな作品から、こだわりが詰まった繊細な作品まで、子ども達の個性あふれる作品の数々には、ご家族の皆様から感動のお声をいただいています。

© 2007 せんとく幼稚園